レッツノート タッチ&トークイベントに行ってきた

ということで、秋葉原リナックスカフェでやってたレッツノートのイベントに行ってきた。
春モデルを来て見て触って、落として水かけてっていう感じのイベント。
筆者は昼頃の開発者トークセッションを立ち見したりTwitterで実況したりしていました。
おかげで写真は全然撮っていません。


端的に印象を言うと、パナソニックマーケティング力の強さがレッツを支えているなと思った。
わかりやすい数値的な面や、イメージ重視の宣伝で押しているイメージ。
分解モデルや、実機を触っていて思ったが
見た目の軽さ・駆動時間のように徹底的にわかりやすさを重視するのがレッツノート


しかし、
軽さを重視した結果、ペラペラな薄さのキーボード。
駆動時間と発熱回避のため、わざわざPC3-6400にオトしたメモリクロック。
犠牲にしたマイナス部分をうまく隠して、わかりやすい結果を強調する。
そんな印象を受けました。こういうのが宣伝のうまさというか、ごまかしと言うかは人それぞれでしょうが
そういうのが許されてしまうのがレッツノートなんだという印象。
筆者からしてみれば興ざめもいいところです。


全面防滴?落下試験?
バキ風に云うなら[キサマ等(パナ)のいる場所は既に我々(大和)が2000年前に通過した場所だッッッ]だろうか。
ま、要するにThinkPadを選択して間違いはなかったなという事を再確認したイベントでした。